海水淡水化と逆浸透について知ったので、特許を読んでみました。
「逆浸透膜、逆浸透膜装置及び逆浸透膜の親水化処理方法」(P5568835)について
結論、興味はあるので、別冊ノートを作ってみようと思います。
まずは背景知識のワード検索をしました。
「ポリビニルアルコール」「けん化」のワードは以前「岡野の化学」で勉強していたことでした。
1/10 ビニロンの合成方法について
昨日の学習時間は約4h でした。 「岡野の化学」60を視聴し、ビニロンについて学んだのでアウトプットします。 ビニロンとは 1939年に、日本人が初めて発明した合…
あとは膜材料について、主流はポリアミド系のようですが、なぜポリアミドなのか。開発初期は酢酸セルロースだったようなので、何かメリットがあるはす。そしてポリアミド以外の物質による製膜技術も特許が出ているようなので、デメリットもあるはず。
あとは「界面重合法」について理解を深めたい。
「岡野の化学」では今ビデオ75の途中まで視聴しており、内容はイオン交換樹脂について。
淡水化や純水を得る方法として膜法もイオン交換樹脂での分離法も、関連がある分野ではあります。専門分野はまだ決めていませんが、候補の1つになるやもしれません。
コメント