12/1(月)学習記録

「橋本の物理」34まで終わりました。内容は放物運動でした。
ここまで物理を進めてきて、ようやく物理の面白さがわかってきました。
世の中の自然現象を、切って分解して考えると、図解と計算で導き出すことができる。
過去と未来を予測した値を出すことができる、ということに小さい感動を覚えました。

数式アレルギーのある私でも、図に落として一つ一つ丁寧に見ていけば理解できます。計算で解を導くところは本当に手間ですが、面倒くさがらずに逃げずに取り組めばちゃんと解は出せます。
この解を出す過程を面白いと思って夢中になってやれるか、面倒で逃げてしまうか、が文系と理系の分かれ道のような気がします。

30半ばを過ぎて初めて物理の面白さを知りました。
遅いですが、得られたものは大きいです。これから世の中を見る目に物理の視点が加わり、今までとは違った景色がみられると思うからです。

放物運動では、x方向:等速運動、y方向:等加速度運動(重力)として 運動を「成分」に切り分けて考えました。

このx と y は「別々のルール」で動いているけれど、同時に起きている現象として合成している、という考え方は、恐らく放物運動ではなく他の運動でも応用が利きそうです。
こういう考え方のパターンがあるんだ、という「思考のパターン」の蓄積が、まっさらな私には大事だと思うので、ノートと紐づけした「知子の情報」DBにしっかり記録しておきます。

「知子の情報」のカード数は今、「化学、物理、数学」で1000ちょっと、「ビデオの感想や大事なことメモ」が70、「技術」が60、その他「ツール」などでちょこちょこ作っている程度なので、まだまだ初歩レベルですね。

もう今年もあと少しですが、年内に物理を半分までは消化したいです。

次は「圧力と浮力」の単元なので、勉強に戻ります。

※マウスを新調しました。
これまではマウスPC購入時についてきたオマケのマウスを使っていたのですが、反応が悪いのと、電池を交換する手間が面倒でした。(すぐ電池切れる)

あと私の勉強机の上が狭すぎるのも課題で、PCを斜めに置かないとノートが広げられません。
必然的にマウスの置き場がなくなり、マウス操作する右手はほぼ宙ぶらりんの状態。
腕と手首に負荷がかかっていました。

なので角度のついたマウスと、ディスプレイアームをブラックフライデーセールで購入。

まだアームは届いていないのでマウスのみですが、快適です!
今回購入したのは、狭い場所でもマウスを動かさずに使えるトラックボールタイプです。

マウスにWindowsショートカットキーなど、よく使う動作を登録することが可能です。しかもアプリごとに変えられます(Word,Excel,Chrome,Xmindなどよく使うアプリを登録)。

マウスに機能をプラスするの、必須だと思いました…!確実に作業効率アップです!


特に私は仕事でExcelシートをコピペしたり、長い表を横スクロールすることが多いです。
それにディスプレイが1つなので、多数のアプリや画面を立ち上げていると、しょっちゅう「最小化」して、別の画面を参照して、またその画面を最小化して…という動作を行います。

それもマウスに登録すれば、例えばクリック一つで今見ている画面を最小化できるので、動作から次の動作までスムーズです。
「コピー」「ペースト」「やり直し」「元に戻す」、ブラウザの「進む」「戻る」や、「ブラウザのタグを左右に移動する」など登録することで、格段に作業効率が上がります。

あと私は仕事でZOOMを常時使うのですが、「ミュートのON/OFF」や「画面共有」などもボタン登録できて便利です。

お金がないのでこういった環境整備は後回しになりがちなのですが、便利なものを揃えるって、すごく大事だと実感しました。

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