11/11(火)学習記録

〇 やったこと(約4h)
・ビデオ視聴「橋本の物理」⑧⑨
・ノートまとめ(ビデオ⑦⑧・⑨途中)

〇 学んだこと
・作用反作用の法則について
→重力の反作用は重量であって、垂直抗力ではないこと。

作用反作用の法則では、2つの物体の間に同タイミングで、反対方向に及ぼし合う力を取り上げる。
重力と重量は「物体」と「地球」の間に働く力のペアであり、垂直抗力は「物体」と「地面」(または対象物体に接している他の物体)の間に働く力のことであるので、両者は作用反作用の関係ではない。

また作用反作用はどちらが「作用」(先)ということもなく、どちらの物体からみたか、という視点の違いで「作用」にも「反作用」にもなる。発生時は同時期である。

・ニュートンの運動方程式(F=mα)について
→自然界の運動現象には法則があり、この法則を数式で表したものが運動方程式である。量子力学や相対性理論の世界を除いて、現実世界の現象はほぼこの方程式に当てはまて説明できる。

方程式を言葉にして説明できることが大事。

〇 やること
・物体の落下速度について
→真空状態以外で、重い物体の方が軽い物体より早く落ちる現象について、「慣性」「空気抵抗」を使って説明できるようにする
・第2講を終わらせて特許検索に入る

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