2/26　学習記録　分子間力の再まとめと壁面有効活用

2025年2月26日

学習記録

「岡野の化学」107～109

祝日の影響で学習時間が減ってしまいました。机の前に座れない隙間時間には、先日届いた「マクマリー有機化学」を読んで、ついている例題を解いたりしました。

前の記事でHClを「双極子-双極子相互作用」の例として書きましたが、ビデオで学習を進める中で、HCl分子には「弱い水素結合が働いている」ことを知りました。

「双極子-双極子相互作用」と「水素結合」の関係がまたあやふやになってきたので、マインドマップにまとめることに。

ついでにファンデルワールス力に分類される「配向効果」「誘起効果」「ロンドン分散力」についても分類をまとめました。

「水素結合」は「双極子-双極子相互作用」であるともいえるが、極性分子間に一般的に見られる双極子-双極子相互作用よりは結合力が強いので、別分類になっている、ということ。

さらに、ファンデルワールス力には以下３つに分けられて、

このうちの「配向効果」は「双極子-双極子相互作用」と同じだということ

結合エネルギーの数値の違いも意識して見ると、よくわかる。

ビデオで紹介あった、カレンダーを壁面に貼る方法を導入してみました。

まだ前の記事に書いた年間目標を付箋で貼っただけですが、来年まで見通せるので目標が見やすい・意識しやすいです。トイレのドアにも縮小版を貼りました。

一日の学習時間が少ない分、人より長期戦になりそうなので、気持ちがふらふらしないよう常にゴールを意識して勉強に励もうと思います。

我が家は壁面すべて漆喰でピンでさせないので、これを使っています。

リンク

何度でも貼って剥がせるので便利です。

子供もママの真似をして、自分で書いた絵を壁中に貼っています。なので我が家のリビングは壁面がすごいことになっています。

自分の部屋が欲しいなぁ…

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